リメイク比較
塗り直し箇所は足,腕,兜飾り,肩鎧になります。
元々が劉備のリデコキットなので、LGBB仕様のストライク劉備に置き換えて頭身と可動範囲の向上を施しました。

軽装タイプ：脚と腕はストライク劉備、その他箇所は元キットそのままです。

武将形態：劇中初登場時は少年武者としての登場のためキットもやや小柄でしたが、LGBB化により蜀漢の関羽軍の副将くらいの印象に引き合げられたと思います。

麒鱗牙：ホロシールが浮くとおもちゃっぽさが出るので、龍柄の凸モールドを削り落としてから貼り付けています。

鬼鋭爪：LGBB関節化の効果でより大きくポージング出来る様になりました。

双鬼両刃刀：関羽の鬼牙龍月刀と合体して。
合肥の戦いで関羽から受け継いだ龍輝宝と鬼牙龍月刀で関平も最終決戦形態にパワーアップしました。

龍輝宝はクリアVerも非常に見栄えします。

Ex-sガンダムを彷彿させるこの構えカッコイイですね。

関羽軍：史実では荊州の戦いで終焉しましたが、三国伝では合肥で関羽が散り……。
受け継いだ関平が最後まで戦い抜きました。

「関平やれるな？」
他の三国志ではお目にかかれない関平と劉備のタッグでしたね。

三国伝8体リメイク企画、関平から公開しました。

装備一式：元々最初期の劉備が芯なので装備もシンプルです。

頭身比較：膝付け根を3mm程延長したのでLGBBと同サイズに、元キットの関平よりも長身化しました。

『BB戦士三国伝 英雄激突編』より、関平Sガンダムを製作しました。
関平は前述のとおり劉備ガンダムのリデコキットで身体のランナー（ホンタイ1）が流用されているため、2020年代の眼で見ると流石に細さが目立ってしまうため、LGBB体型 のストライク劉備を可能な限り使用して大型化しました。
演者がSガンダムだけあって龍輝宝などフル装備するとEx-sガンダムの面影が強く出るという秀悦なデザインの関平なので、残りは天玉鎧を装着してあの強化プランを……アイデアが浮かんだ暁には挑戦してみたいと思います。

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カラーレシピ

白：ホワイト(C)
緑：EXブラック(G)→EXシルバー(G)→GXクリアグリーン(C)
深緑：メタリックグリーン（タミヤスプレー）
金（筆塗り）：スターブライトゴールド(G)
金：EXブラック(G)→EXシルバー(G)→クリアイエロー(G)→クリアオレンジ(G)
鎧赤：EXブラック(G)→EXシルバー(G)→プレミアムレッド(G)
トップコート：EXクリアー(G)

※(G):ガイアカラー　(C)GSIクレオス　(T)タミヤカラー

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